先日、脊柱側弯症の勉強会に参加してきました。

お客さまやお客さまのお子さん、そしてバレエの生徒さんと、側弯症の方を目にする機会が多いので、以前から勉強しているのです。

 

側弯は運動療法では改善できないとされている為、軽度の側弯症の方は経過観察、中度でコルセット着用、重度になると手術とされています。

(実際に運動療法で改善したという事例も数多くあるのですが、医学的には認められていません。)

でも、経過観察ということで何もせずにいるよりは、悪化させない為、コンディショニングの視点からも運動療法は有効だと思うのです。

今回、側弯症について更に深く学ぶことができ、様々な視点からのアプローチ方法に沢山の可能性を感じました。

ぐちゃぐちゃの頭の中をしっかり整理して、アウトプットしていこうと思います。

 

側弯症の為のピラティスはプライベートレッスンで対応しております。

お悩みの方は一度ご相談下さいね。