先日、DLSの「ダンサーを診る治療家・トレーナープログラム」を受講してきました。

何十年ぶりかにバレエ教室の先輩ともご一緒でき、懐かしい話と共に充実した時間を過ごすことができてあっという間の一日でした。

プライベートレッスンに通われているお客様の半分以上がバレエのパフォーマンスアップを目的にしている為、勉強になることが沢山。

今回改めて感じたのは言葉選びの大切さ。

ピラティスの勉強を始めた当時、キューイングの大切さというのは繰り返し学んだはずなのに、最近疎かになっていたなーと反省。

ダンサー一人ひとりの性格を理解した上での立ち位置や言葉のかけ方で、身体の使い方がパッと変わるのを目の当たりにし、早速実践してみようと思いました。

プライベートレッスンを担当している子たちを一人ひとり思い浮かべながら、イメージトレーニング。

アップデートしたことをまたレッスンに還元していきたいと思います。

以前も少しご紹介しましたが、プライベートレッスンでは、最近入荷したMOTR(モーター)をご使用頂けます。

モーターは、フォームローラーとリフォーマー(ベッド型のピラティスマシン)の要素を融合した器具。色々な使い方があり、ストラップの強度を変えることで負荷の強弱をつけることができます。

私は普段、気になる二の腕まわりのトレーニングに使用しています。

今回怪我した脚のリハビリにも大活躍でした。

興味のある方はプライベートレッスンお問合せの際にお申し付け下さいね。