先月のことですが、水戸バレエ研究所のサマースクールでピラティスクラスを担当しました。
下は小学4年生から参加しているこのサマースクール。
中学生はともかく、小学生たちにどう身体のことを伝えるか悩んだのですが、子どもたちなりに色々考えながら自分の身体と向き合っていました。
解剖学的なことは難しいかなとも思ったのですが、ターンアウトしやすくするには・・・脚を上げやすくするには・・・というポイントには真剣に耳を傾けてくれました。
今はどのスポーツでも解剖学的な分析がされていて、効率よくパフォーマンスをあげられるようなトレーニングが取り入れられていますものね。
競技の練習だけでなく、小さい頃からそういったトレーニングを取り入れて育った世代がきっと東京オリンピックでは大活躍するでしょうね。
４年後が今から楽しみです♪
